乾燥肌の見分け方とスキンケア方法

はじめに

シミ、シワ、毛穴、乾燥、テカリなど、 肌の悩みは人それぞれです。肌の悩みに合わせてスキンケアを効果的に行うためには、自分の肌タイプを知ることが大切です。自分の肌タイプを知ることは、肌を健やかに若々しい状態に保つための近道です。

自分の肌タイプをご存じでしょうか?

例えば、肌の乾燥と油っぽさは相反する問題のように見えますが、実は水分と油分のバランスが崩れていることが根本的な原因です。要因は、食生活、生活習慣、睡眠不足、運動不足など様々ですが、その中でも特に多いのが、不十分なスキンケアです。

肌の状態を改善するには、自分の肌質に合ったスキンケアを行うのが一番です。ここでは、特に乾燥肌の見分け方と乾燥肌にお勧めのスキンケアを紹介します。

乾燥肌の見分け方

皆さんの肌は乾燥していますか?それとも十分に潤っていますか?首の肌感と顔(フェイス)の肌感を比べてみると、ご自身が乾燥肌かどうかを簡単に見分けることができます。

※簡易でない正確な乾燥肌の見分け方は「乾燥肌?混合肌?間違い易い肌タイプと見分け方|知識と教養
」を参照ください。

ご自身の首の肌感と比較して、フェイスの肌感がカサついている人は乾燥肌、ベタついている人は脂性肌(オイリー肌)、ほとんど変わらない人は普通肌です。

なお、赤みやかゆみ、ニキビなどの肌トラブルが起こりやすい人の肌のことを敏感肌と呼ぶことがありますが、実際には、敏感肌という肌タイプはありません。

他にも様々な乾燥肌の見分け方があります。ツイッターの投稿からピックアップして紹介します。

乾燥肌のためのスキンケア

乾燥肌の洗顔方法

洗顔時には、最初に、洗顔料と水、空気をしっかり混ぜてきめ細かで弾力のある「泡」を作ります。これは、指で肌をゴシゴシ摩擦しなくても済むようにするためです。肌を押し込まないように、指の腹や手のひらを使って500円玉大くらいの大きさの円をくるくる描いていくことをイメージして、泡をクッションにしながら素早く体に洗い上げます。

ポイントは肌を摩擦しないことと、洗顔時間を短くすることです(1~2分で洗顔を終える)。肌に泡をのせた状態が長く続くと、肌の油分(皮脂)が落ちすぎてしまい乾燥肌の症状を悪化させてしまうことがあります。

Tゾーン、頬、Uゾーンの順に洗い上げ、すぐに泡を洗い流します。洗い流すときは、ぬるま湯を使い、指でこすらずに数回に分けて洗い流してください。顔や髪の生え際に残っていると肌荒れの原因になりますので注意しましょう。

ポイントはすすぎにぬるま湯を使うことです。温かい水を使うことで毛穴を開かせ、余分な皮脂や汚れを効率よく取り除くことができるのと、冷たい水を使うよりも取り除かれる皮脂量が「ちょうど良く」なり、肌の潤いを保ちながら洗顔を終えることができます。

乾燥肌の保湿方法

肌内からの水分の蒸発を防ぐため、洗顔後はできるだけ早く化粧水や美容液を使って保湿をしてください。先ず、保湿化粧品を手のひらにひろげて体温で温めます。次に、手のひらで顔を包み込むようにして肌に保湿化粧品を優しくなじませます。このとき、肌を摩擦したり叩いたりしないように注意しましょう。

化粧水、美容液、乳液、クリームと、保湿化粧品には様々な種類があります。複数を組み合わせて使用する場合は、先ず、水分の多い保湿化粧品を使い、その後に油分の多い保湿化粧品を使うようにします(一般的には、化粧水→美容液→乳液→クリームの順番です)。乾燥が特に気になる箇所には、保湿化粧品を重ね塗りしましょう。

乾燥肌のメイクアップ方法

保湿化粧品を使った後、肌がまだ潤っている状態でファンデーションを塗ることで、肌を明るくみせることができます。クリームファンデーションを使用する場合は、あらかじめ温めた手で塗ると、肌への密着度が高まり、ムラなくきれいに仕上げられます。

外出する際は、日焼け止めクリームを必須アイテムにして下さい。紫外線は肌に大きなダメージを与え、乾燥肌の症状を悪化させてしまうからです。

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ライター:田村風威